こなつの胃腸炎がひどくなってしまい、3時間おきの嘔吐と下痢。
常備している胃腸の薬を飲んでも改善しなく、食欲低下、飲水も無くなってきたのであわてて病院に行きました。
こなつの胃腸炎がひどくなるとよぎるのは、いつも肝炎になったときのこと。
GPTが800を超えて食べられない飲めない日が2,3日続き、
病院の先生にも「5分5分」と言われた時の恐怖は今でも忘れられません。
症状と経過を告げるとすぐに血液検査をすることに。
こなつを固定する自分が動揺していることがすごくわかって、
それを感じたこなつが動揺していることがわかって。
前のことがよぎる恐怖に負けないように、と思ったけれど、やっぱり怖くて。
検査結果が出るまで、先生もやはり以前の肝炎の再発ではないかと気にしてくれており
以前の肝炎だとしたらの治療法、胃腸炎が重篤化しているところの治療法などを説明してくれました。
血液検査の結果は、先生が「おお!」と言ってしまうくらい何もでなく、
とりあえず胃腸炎を治せば大丈夫だろうと一安心。
嘔吐と下痢がいつまで続くかわからないので油断は禁物ですが、
今になり、ようやくご飯も半分食べ、水も飲めて、落ち着いて眠っているので少しほっとしているところです。
私の不安を敏感に察知するこなつだからこそ、よぎる恐怖を飼いならせる自分でいたい。
笑った私がいれば笑っていくれるこなつなのだから。
泣くのは嫌だ、わらっちゃお、すっすめ~!!
→え?ひょっこりひょうたん島は古い?もちろん私は再放送ですよ~!!(強調)