こなつの様子を推し量るとき、

人の感情を当てはめる(擬人化)ことは違うと思うのですが、

人と暮らす中で獲得していく表現というのがある、と思うこの頃。

いい顔してる^^

よく、「こなつちゃん笑うよね～!」と言われますが、多分これは私たちと暮らして獲得した表現方法。

私たちが人でいう「笑った」表情を見て笑い返す、もしくは「楽しいねぇ♡」といったポジティブな反応を返すから。

楽しいねぇ^^

ママやパパの顔を真似している、とも思ったり。

こなつのごろすりすると楽しいらしいとか

おやつをもらうためにお座りがいいらしいとか

人社会に生きる犬のいろいろを、お友だちの犬だったり、人だったりから教わって

1こ1こ獲得してきたなぁと。

耳の間が広がるの…

耳の間を広げて待つのは、撫でてほしい、という期待(笑)

ほれほれ、なでて、なでて

おなかを見せて「ほれほれなでて」ポーズでかまってほしいアピール(笑)

一緒に暮らす中で、伝わる方法をこなつなりに考えて作り出していっている。

笑顔になる、口角が上がるのもその一つかな～と。

もちろん、かゆくてマズルが伸びるみたいな、生まれた時からの行動もあると思うけれど。

そんなこなつの1こ1この表現を、人の行動に当てはめるのではなく、

犬目線で見ていけるようになりたいなぁ。

にほんブログ村

→この表情は、やっぱり穏やかだと思うのよね～^^口角、やっぱりあがってるでしょ?

鈴木奈緒子（ペットサービスもごせ）

柴犬風こなつの飼い主で ペットサービスもごせのペットシッター・アニマルトレーナーです。 犬、猫、うさぎ、鳥などの在宅でのお世話をしています。 チャーリードッグスクール認定ドッグコミュニケーションインストラクター。 趣味バレエ。

mogose.jp/