高校の同級生がワンコを飼っており、チャーリードッグスクールのサロンメンバーでもあったので
プチお散歩会をしてきました^^
1歳ちょっとのまだ若いりおんくん。
とっても元気ではっちゃけている、と聞いていたので、どんなにパワフルなのかと思っていたのですが
結構すぐにこなつとの距離感もうまくつかめる子で、
若い子が興奮して近づいてくるのがあまり得意ではないこなつが、一緒ににおい嗅ぎをしたり、
そこそこの距離で一緒に歩いたり。
お昼ご飯を食べた時には、お尻のにおいを嗅がせたり、自分から近づいたりしていて、
こなつの真似をしてりおん君は伏せてママたちのご飯を待ったり。
すごく動きも子どもなのに、一生懸命私にもアイコンタクトをしてくれて、とてもいい子でした(≧▽≦)
もちろんまだ若いのでりおん君はお散歩第2部で、
枝ガジガジや引っ張りっこして遊んだり
ってごろすりしたりして、若さいっぱいでなんにでも興味を示して、それもまたかわいかったです^^
気難しいこなつねーさんの、
「今は近づかないで!」とか、「今だったらいいわ」みたいな機微をわかってくれる、
ちゃんと止めてくれて待ってられるりおんくんに感謝<m(__)m>
最近少し大人になって、はっちゃけが少し落ち着いてきたんだって^^
次会う時はもう大人になってるのかな?
若い子らしいはっちゃけと付き合うのは大変だと思うけれど、
「今だけだからと思って、とても楽しんでる!」って笑顔で言ってた友だちがとてもまぶしかったです。
こなつがもっと若くてはっちゃけてた時、永遠にこの時間が続くと私は思っていて、
3時間散歩しても夜遊びたい!って暴れたこなつに「大変だなぁ」と思ったことは間違いなく。
「若いうちにきちんとしつけておかないと、元気のいい子は大変なことになる!」とか、
「ちゃんと家庭内の序列がわかるようにリーダーになるように厳しくしつけないと!」とか
最近、某〇村動物園あたりでも高い声のお笑いの男の子がどすの効いた声で指示を出さないといけない、
な~んて内容が放送されてたらしいけれど、
そんなことないから。
根拠はまた別の機会に私なりに整理するとして、
「私は社会化のドッグトレーナー」を読んでくださってもいいですし、
「動物が幸せを感じるとき」や「犬はあなたをこう見ている」などの動物行動学者の本を読んで
それでも「犬がボスになろうとしている」と思う場合はエビデンスを持って説明いただきたいものです。
その時のはっちゃけは、半年後もそうであるかはわからないし、
それを「支配したがってる!」って躍起になって暴力ふるってまでいうことを聞かそうとする必要はないですよね。
そんなことを、改めてきれいな若い命のきらめきに触れて思うのでした^^
りおんくん、ご一緒いただきありがとうございました^^
また一緒に歩ける日を楽しみにしています!
今日帰ってきたので、こんな感じで道中のご報告はのんびりしていきます~