と爆走した素敵な夕焼けの日
こなつの狂犬病注射をしてきました(^▽^;)
注射は、これまで刺さる前からびくびくすることもありましたが、
先日の混合ワクチンは「なにかしましたっけ?」くらいに終わった後のチーズをモリモリ食べて
やっぱり特別おやつの力を今回も借りねば!と思っていたわけですが
な、ないっ(-_-;)
どたばたとして家を出ておやつをまるっと忘れた私。。。
お、落ち着け私。
おやつなしでもこなつに「注射は怖くない」って伝えられるはず。
毎日毎日、こなつが嬉しい気持ち、安心した気持ちが湧き上がるような「私の声」
そして、もう一つ私の声が緊張しても同じ音で安心を伝えられるように積み重ねてきた「タンタン」
※タンタンは、舌でクリッカー音を出す音=舌べらクリッカーのことで、クリッカートレーニングに使われるクリッカーの音を舌で出しています。
クリックの「タンタン」という音をおやつと一緒に与え続けることによって、
「タンタン」を聞くと嬉しい気持ちや楽しい気持ちが湧いてくるようにします。
そして、「タンタン」を望ましい行動や状態に正解を伝える時に使う、というものです。
要するに、「タンタン」を聞くと「嬉しい・安心した気持ちになる」=私の声と同じ話で、
それがこなつの何かあった時の心の支えになるように、
普段の嬉しい、穏やかな気持ちの時から聞くようにして積み重ねてきたもので。
盛り上がるこなつのお尻を見ながら、
落ち着け私、大丈夫大丈夫。
私の声とタンタンで乗り切れる。
こなつと私の日々の積み重ねを信じるんだ!
と意を決して、動物病院へ。
(ここまでで結構長いっていう。巻きで行きます(笑))
病院も少しでも平気になるようにしてきていて、診察台で眠れる日もあったこともあり、
私の抱っこと声掛けと、そして、注射が終わってからのタンタン。
タンタンって聞こえた瞬間、緊張していた目が一瞬で穏やかに戻って、
「私寝るね~」って診察台の上でうとうと寝始めたのでした(≧▽≦)
この瞬間、ママの心の中はガッツポーズ(≧▽≦)
私の声×タンタンの合わせ技すごい!
スペシャルおやつがない狂犬病注射を平然と乗り切りました~!
タンタン、怖いものと結びつかないように、また大事に大事に「タンタンはイイモノ!」を続けようね^^
→こなつもミルクも、病院にかかったとか、何か体調に変化があった時は
こなつはもう4年、ミルクはたった1年だったので気づいたら
積み重ねた時間の違いを感じて少しだけ寂しくなったり、こなつとの時間を思って温かくなったりでした。
~~~~福島犬猫ゆいまーるのようす~~~~
先日のボランティアの日が大雨で、お写真がないのです~
ちょっと前の写真ですが
本当はデールと一緒にと思っていたのですが、縁があったので今日からトライアルです。
小さな体で目いっぱい甘えてくるマリアを受け止めてくれる飼い主さんに出会えたならそれが一番。
幸せになってほしいです。
寒くなってきましたね!余っている毛布とかあればいただけると大変助かります~!
どうぞよろしくお願いします。