つい先日、こなつが朝4時ころ、あくびや小さな鼻鳴きで呼んだので慌てて飛び起き
よくよく様子を見るとどうやらトイレに外に連れて行ってほしい様子。
というわけで、
お腹の調子が悪かったのかな~。
次の晩からはぐっすり朝まで眠れていたようで、ホッとしました。
ここのところ、三寒四温とはいえ、朝は-6度、日中10度で寒暖の差も激しいし
地震もあったりして、季節の変わり目は、体調変化しやすいですよね。
夜中に、こうやって呼んで起きて散歩に行ったら、
「呼べば起きて散歩に行けると思って何度も繰り返すようになる」って心配するかもしれないですが
こなつはならなかったです。
「体が不調な時にママにお願いしたら解決してくれる」って思ってると思います。
こなつは、本当に切羽詰まらないと夜中になんて起こさないです。
逆に、本当に切羽詰まったら、起こしてくれます。
大事じゃないです?
切羽詰まったら教えてくれるって。あてにしてくれるって。
前に飼っていたミルクを北海道に連れて行くのにフェリーに乗せた時、
一晩、ケージが並んでいるイヌ部屋に入れておかなければならなくて。→こういうの
降りてから車の中で、普段ほとんど吠えなかったミルクが私たちに向かってず~っとワンワンワンワン吠えて。
パパが一言「どうしよう、ミルクがすごく吠える犬になっちゃった」って( ̄▽ ̄)
私がどんなに、そんなのではならないって、フェリーがストレスだったんだって伝えても信じてもらえず。
もちろん吠える犬になんてなるわけもなく、今では、もちろんそんな話も笑い話ですが。
その日、その時の体調によっても変わるし、
体調だって気圧や気温、季節によって変わるし、
ペットの年齢によっても、病気によっても、もともとの体質によっても変わるわけで。
まずは、具合が悪くないかなって疑って、
どうしたら体調悪くならないかを考えて対応したいと思っています。
甘噛みなどの成長過程によって出る行動も、
おかしな対応で悪い方向に行かないようにしてほしいなと思うのです。
間違っても反撃しちゃダメですよ。(参考:ワンラボ「甘噛みをそのままにしておくと将来人を噛むようになるのか」)
そして、高齢になれば、排泄を失敗することもあります。
昔よりもおしっこが近くなったり、尿量が多くなったり、おしっこを我慢する筋肉が弱くなったりしますよね。
叱ったって、しつけたって、どうにもならない事があります。
だから、何かあった時に頼りにできる人であるように、
いつもと違う様子を見たら、「どうしたの?」と言えるって大事だなと改めて思うのでした。
そんなこんなも、私の基本はチャーリードッグスクールですので良かったらワンラボブログも覗いてくださいませ^^
→
こなつにも、お客様にも好評で^^
いい匂いだからと、見ていたパパも食べたいとのことで、本日の夕飯はおからハンバーグとなりました(笑)
~~~福島犬猫ゆいまーるのようす~~~
なかなかこちらにも載せてなくて(-_-;)
みんな元気です^^リンクがFBになってますのでたまに覗いていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。みんなしあわせにな~れ!