各地の雪の便りをよそに、こちらは日中はピカピカの天気が続いています。
まだまだ冬はこれからですね~。皆さん、あったかくしてお散歩頑張りましょう~!
で、今日のおきたてほやほやの出来事なのですが(笑)
がさやぶの中、ロングリードの先をウキウキ飛び跳ねてたこなつが急にまっすぐ私のところに戻って来て
と左の前足を上げてアイコンタクト。
特に何も絡まってないし、グキッとした風でもないし、足触っても痛がらないし。
む~ん。土だらけの肉球を軽く見ても、わからなくて。
「どした?」と言いながら様子を見てたら、まだ痛そう。
肉球の間にも指を入れて確認してみたら、大きな植物の棘が刺さってました。
棘をグイッと抜いて、こなつはひと鳴きキャイ~ンっと言ったけど、
散歩中、足にツタが絡まって動けなくなっても、
歯に食べ物が挟まったとき(こなつは我が家に来た頃、歯茎に骨が刺さってたので隙間があるのです)も、
爪にタオルの糸が絡まったときも、
下痢や嘔吐などの体調が悪い時も、
とにかく「ママ!なんとかして!」とこなつは訴えに来てくれ、嫌がらずにいろいろやらせてくれるのですが、
それって、本当にありがたいことだなぁと。
もちろん、日々、肉球を触ったりお手を練習したり、爪切りや爪とぎが嫌いじゃない練習をしてたり。
口の中に手を入れても嫌じゃない練習もしてたりして、
そういうことももちろん大事なんだけれども、
なんだろうな、「この人といたら大丈夫」っていうのが伝わってたのかなって思うのです。
こなつにとって、「助けを求めたら何とかしてくれる人」って
思われてて良かったなぁとしみじみ思ったのでした。
そして、そんな風に思ってもらえるのは、「叱らない」間柄を作ってこれたから。
そんな学びや関係づくりをもごせも提供していきたいし、
興味がある方はぜひ私の師匠、チャーリードッグスクールオンラインでご一緒出来ればと思っています。
→お仕事で出会うペットや飼い主さんにとっても、
困ったときに頼りになると思ってもらえるような仕事をしていきたいなとも思うのでした。