7月の発表会の際に来ていただいた男性ゲストをお招きして、
クラスレッスンからポワント・アダジオ(男性と組んで踊る)クラスまでのバレエ三昧の週末でした。
土日どちらも朝から晩まで踊りっぱなし。
あっちこっちくたくたですが、
やっぱり振りが変わり、先生が変わると、踊り手も変わる。
それが、アダジオとなれば、相手に迷惑をかけないようにさらに変えなければならない…
緊張感と切迫感が違います(笑)
今回のアダジオクラスは、本当に盛りだくさん。
男性1人に対して、生徒9人だったにもかかわらず、
ピルエット、アラベスク-パンシェ、アチチュードプロムナード、パドシャのリフト…と
基本的なことは一通りやっていただけただけに限らず、
それらを含めてドンキやブルーバード、コッペリア、パキータといった演目の
グランパからの抜粋でその他もろもろやっていただいたので、
雰囲気バッチリ。気分もあげあげ。もちろん、身体も↑↑。
4年前に踊った、自分のパキータの時を思い出しました。
(左 アラベスク 右 パンシェ)
ポワント踊るだけでも弱点はより目立つようになりますが、
男性と踊ると弱点がより顕著になり、
その修正を腰を持ったり腕を持ったりすることで直してもくれるので、
本当に本当に勉強になりました。
私の場合は軸への乗りかたが甘かったのと、
肋骨を開く、というか背中が落ちるというか、脇が張れてないというか。
やっぱりとにかく上半身(-_-;)
アラベスクは発表会に比べてずいぶん修正できたんだけどな~。。。
それでも、前に比べて、男性を頼らずにずいぶん踊れるようになってきたことが実感できたし、
何より、キレイなラインを取れるようになってきたし、
止まっているのはやっぱり得意だったので、まだまだ私踊れるかも…と錯覚(笑)
バレエはやっぱり楽しいのです♪
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そんな2日間、パパと二人で過ごしていたこなつさん。
元気いっぱいで早くカラーが外れないかと毎日カラーをかじろうと頑張っています。
写真を撮ったら笑ったみたいな変な顔(笑)
火曜日の抜糸までもうひと我慢!
明日は筋肉痛で散歩頑張ります。。。