体重測定
マットに乗る練習をゆるゆるとし続けて、時々体重計の練習もしていて
マットも体重計も、出した途端に嬉しそうにやってきてノリノリ乗ってくれるようになったのですが。
あるとき突然やって来る、それが役立つ日(^▽^;)
2月上旬、肛門腺炎になりました(^▽^;)
肛門千円じゃないよ…
こなつは、肛門腺絞りをしたことがありません。しなくてもたまらない。
(しなくてたまらない子は、あえてしなくてもいいと思っています。自然が一番。)
でも、今回は肛門腺に雑菌が入ってしまい、肛門腺液が異常製造されてしまいました(-_-;)
こういうのとかで雑菌が?!わからないけど。
3日で、もうお尻が気になってイライラするほどの量がたまる。
しかも、いつもと違う匂いとムズムズ感があるらしく、イライラが募り、
普段ほとんどしない尻尾追いも増えてしまって。
動物病院でステロイドと抗生剤を処方してもらって症状が落ち着きました。
で、このステロイドの影響、もちろん薬剤の感受性は個体差が大きいのですが
食欲増進とタンパク質吸収阻害の影響があり、
要するに、お腹減る&食べても体重増えないかも?!という難しい症状で(-_-;)
とてもお腹が減ります…
食べる量を変えなかったら500gくらい減っていた日もあったりして、
体重が減って食欲が増しているのか、体重が減っていないのに食欲だけ増しているだけなのかを判断するのに
服薬からはほとんど毎日体重計側してます。
ご飯の量を少しずつ調整して、大きな体重変動につながらないように調整できるので
薬の影響があっても、体重の変化を少なく、胃腸の不調を起こすことなく乗り切ることができました。
ママ~!
服薬は、その薬剤の強さ、個体の感受性の違いによって
場合によっては、胃腸の不調をきたしたり、肝臓・腎臓の機能が低下したり、体重が大きく増減したり
せっかく治したい病気があっても、副作用や副次的な影響もあるわけで。
そんなときの1つの手軽な予防策として、体重測定が出来てよかったなぁと。
少なくとも、こなつの体調管理にはとても役立っている体重測定なのでした^^
こなつ家が使っているのはこちら→ペット用体重計
人用よりも単位が小さく、厚みが薄くて幅広で乗りやすい上に、表示固定機能があるのが使いやすいです。
そして、体重測定、無理やりではなく、こなつは嬉しそうに協力してくれるのですが、
その方法は、青木先生のハズバンダリートレーニングについて書かれている記事が参考になります。
日常生活のお世話の色々が、少しでも無理やりではなく、
動物たちにとって楽しみだったり心地よいものになるように工夫してみませんか?
→犬でも参考になる本はこちら
学習理論の基礎はやっぱり
「インコのしつけ教室」青木愛弓著 こちらはホントおススメです^^
あ、そうそう。ママは絶賛花粉症( ̄▽ ̄;)
今年こそは漢方とか飲んだ方がいいのか、マスクをすべきか、それが問題だ( ̄▽ ̄;)
柴犬風こなつの飼い主で ペットサービスもごせのペットシッター・アニマルトレーナーです。 犬、猫、うさぎ、鳥などの在宅でのお世話をしています。 チャーリードッグスクール認定ドッグコミュニケーションインストラクター。 趣味バレエ。
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