日曜日のランでのこなつ。
バーニーママにとってもかわいく撮っていただきました。ありがとうございます
こなつ地方は大雪警報が出て、朝から雪・雪・雪。
ま、ぐったりの飼い主尻目に、こなつは雪に盛り上がって散歩してます(笑)
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ちょこっとだけバレエの話もしようかと。
ミルクが具合が悪くなって真っ先に削ったのがバレエへの時間。
ミルクが亡くなって、「心躍る」気持ちがなかなか湧かなくて、踊れなかった。
踊るとき、テクニックも確かに必要だけれど、「踊りたい」という気持ちは絶対に必要だった。
こなつが来て、こなつが私たちの生活の色をもう一度鮮やかにしてくれて
少しずつバレエを踊ることにもう一度集中できる自分が戻ってきた。
もちろん、時間の制約はあるけれど、限られた時間の中でしっかり踊ろうと今は思える。
そんなことを思っていた年末、
私の大好きなダンサーであり先生である西田佑子さんのブログにあったこんな言葉。
“今の自分は何年か前の自分が作っていて、
今の自分はまた何年後か先の自分の為に頑張っているんだ。”
だからこそ、そのときそのときの一瞬一瞬に真摯に向き合いたいと。
西田さんのような素敵なダンサーはこういうところからできているんだな~と感激して読みました。
昨年は本当に舞台に上がってはいけない状態で上がり、失礼だったと反省しています。
その後も正面から向き合ってバレエを踊っていませんでした。
でも、これから40代に向かって行く身体にむち打ってもやっぱり踊りたい自分がいたので、
逃げずに、焦らずに、ごまかさずに、丁寧に、踊りたいと思います。
もちろん、ありえないくらいかわいいこなつがいるので、限られた時間ではありますが、
教えている子どもたちに恥ずかしくない踊りをすべく、
しっかり集中して踊っていこう!と新春の誓いをしたのでした。