少し前ですが、
ここのドッグランはこなつの大好きな場所で
ボールを追いかけて走る走る^^
飛ぶ飛ぶ( *´艸`)
ベランダから出られるランの手軽さに
夏になったらプールに入りにまた行こうね^^
そして、またまた先日
大水槽の魚たちに餌をあげたり。
丸一日オプションも行きまくって、満喫いたしました。(水族館好きなのです。。。)
行って思ったのは、動物たちが怖がっていないという、当たり前と言えば当たり前のこと。
おそらく、通常の自然のイルカであれば嫌なことだろうと思うのですが、
伸び伸びと「それくらい我慢するよ~」と言っているかのようで、
楽しく遊んでいるから全然返してくれなくて、芸が成立しなくても、「そこはご愛敬で許してくださいね~」って。
飼育員さん(トレーナーさん)たちは、別に叱ったりも大声出したりも、
もちろん棒でたたいたり、ひもで引っ張ったりしないのですよ。
当たり前って思います?
私も今までは気にならなかったのですが、
これ、ワンコさんだったら「犬が飼い主を馬鹿にしてるからボールを返さない」
「飼い主がリーダにならないといけない」とか言われません?
さらに、「がつんと叱らないから!」とかリードショックとか使えって聞きませんか?
イルカの飼育員さんが言っていました。
「毎日、体調チェックができるトレーニングは欠かせません。
尾びれに触るトレーニングは採血のため、お腹を見せるのは肛門から体温を測るため、
毎日1つ1つできると餌がもらえる、という練習をしています。」
なんか、ワンコの世界って水族館の動物よりも生きにくいなぁと改めて。
ちゃんと、ワンコの世界も叱らなくても、リードショックなんて使わなくても、従わせようと思わなくても
折り合い着けて暮らせる方法があるって、もっと広がるといいな。
→びくびくおびえながら暮らすことを強いることが「従順ないい犬」って奴隷じゃないんだからねぇ。
のびのび自由に、ちょっといたずらしちゃうくらいがちょうどいい^^