少し前ですが、
3人で那須のオリーブに泊まりに行きました。
ここのドッグランはこなつの大好きな場所で
うりゃ~~~
ボールを追いかけて走る走る^^
とうっ!!
飛ぶ飛ぶ( *´艸`)
とにかく満喫(笑)
ベランダから出られるランの手軽さに
朝日とともに
写真がぶれるほど暴れる…みたいな(笑)
パパもママも(寝不足)こなつも(はしゃぎすぎ)体力の限り満喫(笑)
夏になったらプールに入りにまた行こうね^^
そして、またまた先日
仙台うみの杜水族館に行ってきました。
イルカのショーを見たり
アシカと握手したり
ペンギンのパレードを見たり餌をあげたり
大水槽の魚たちに餌をあげたり。
丸一日オプションも行きまくって、満喫いたしました。(水族館好きなのです。。。)
行って思ったのは、動物たちが怖がっていないという、当たり前と言えば当たり前のこと。
人間に口抑えられたりとか
おそらく、通常の自然のイルカであれば嫌なことだろうと思うのですが、
伸び伸びと「それくらい我慢するよ~」と言っているかのようで、
ボール遊びが大好きですぐ持って行って
楽しく遊んでいるから全然返してくれなくて、芸が成立しなくても、「そこはご愛敬で許してくださいね~」って。
飼育員さん(トレーナーさん)たちは、別に叱ったりも大声出したりも、
もちろん棒でたたいたり、ひもで引っ張ったりしないのですよ。
当たり前って思います?
私も今までは気にならなかったのですが、
これ、ワンコさんだったら「犬が飼い主を馬鹿にしてるからボールを返さない」
「飼い主がリーダにならないといけない」とか言われません?
さらに、「がつんと叱らないから!」とかリードショックとか使えって聞きませんか?
イルカの飼育員さんが言っていました。
「毎日、体調チェックができるトレーニングは欠かせません。
尾びれに触るトレーニングは採血のため、お腹を見せるのは肛門から体温を測るため、
毎日1つ1つできると餌がもらえる、という練習をしています。」
なんか、ワンコの世界って水族館の動物よりも生きにくいなぁと改めて。
ちゃんと、ワンコの世界も叱らなくても、リードショックなんて使わなくても、従わせようと思わなくても
折り合い着けて暮らせる方法があるって、もっと広がるといいな。
→びくびくおびえながら暮らすことを強いることが「従順ないい犬」って奴隷じゃないんだからねぇ。
のびのび自由に、ちょっといたずらしちゃうくらいがちょうどいい^^
柴犬風こなつの飼い主で ペットサービスもごせのペットシッター・アニマルトレーナーです。 犬、猫、うさぎ、鳥などの在宅でのお世話をしています。 チャーリードッグスクール認定ドッグコミュニケーションインストラクター。 趣味バレエ。
ぴっぴさま
水族館、私も海獣派です。
魚に力を入れている水族館も多いですが、イルカとかアシカとかシャチとかいいですよね!
トレーニング方法でハズバンダリートレーニングというをご存知ですか。
http://www.dolphinspacific.com/training/column09.html
こちらはイルカのトレーニングのサイトですが、とても面白いです。
http://www.dolphinspacific.com/jp/training.php
上記では罰の副作用についても書かれているのですが、
楽しく、犬に嫌悪感を抱かせないトレーニング・しつけをできることが大事だなぁと思っていて
それでも、○○認定トレーナーさんに「犬を引き倒すくらいリードショックを与えないからわがままに育つんだ」と言われたことがあったり、
無理やり押さえつけて仰向けにしてじっとしてないと「あ~、犬が上になってるから」と言う飼い主さんの言葉を聞くことがあるので、そう思うのかと。
犬が狼の群れの様なヒエラルキーを作らないということもようやく最近の研究結果で明らかにされてきているのに、未だに上下を教えないといけない!と暴力的な方法を唱えるトレーナーさんが少なくないのがとても気になります。
上手く書ききれてなかったらごめんなさい~
ぴっぴさんみたいに、「安心感を与える」って思えば、そんな方法を取れないって気づくトレーナーさんばかりになればいいなぁと思います。
Unknown
私も(と言うか夫の方がより)水族館好きです。
私は海獣が大好き。
ずっと見ていても飽きない。
どころか見ていたいです(*^^*)
躾って言うと厳しくて辛い感じがするけれど
トレーニングって言うと前向きに頑張るイメージです。
あくまでも私の印象ですが。
これは私の考えですけど犬種によっても性質は違うから
トレーニングや意味合いも変わってくるように思います。
小夏は元々が愛玩犬だしメスというのもあって
上に立とうというのは強くない気がします。
それでもやはり守ってもらっているっていう
安心感は与えてあげないとですが。
その子その子に合ったトレーニングが出来ればなぁと思います。