こなつの様子を推し量るとき、
人の感情を当てはめる(擬人化)ことは違うと思うのですが、
人と暮らす中で獲得していく表現というのがある、と思うこの頃。
よく、「こなつちゃん笑うよね~!」と言われますが、多分これは私たちと暮らして獲得した表現方法。
私たちが人でいう「笑った」表情を見て笑い返す、もしくは「楽しいねぇ♡」といったポジティブな反応を返すから。
ママやパパの顔を真似している、とも思ったり。
人社会に生きる犬のいろいろを、お友だちの犬だったり、人だったりから教わって
1こ1こ獲得してきたなぁと。
耳の間を広げて待つのは、撫でてほしい、という期待(笑)
おなかを見せて「ほれほれなでて」ポーズでかまってほしいアピール(笑)
一緒に暮らす中で、伝わる方法をこなつなりに考えて作り出していっている。
笑顔になる、口角が上がるのもその一つかな~と。
もちろん、かゆくてマズルが伸びるみたいな、生まれた時からの行動もあると思うけれど。
そんなこなつの1こ1この表現を、人の行動に当てはめるのではなく、
犬目線で見ていけるようになりたいなぁ。
→この表情は、やっぱり穏やかだと思うのよね~^^口角、やっぱりあがってるでしょ?