少しずつ太陽が部屋に入るようになってきて、毎日ちょっとでも日当たりいいところに寝てるこなつ(笑)
すっかり秋も深まって、冬の足音が聞こえますね~
寝ていて、時々警戒する音が聞こえるとわざわざ起きて、私に「あれなに?」と目線で訴えて
「大丈夫だよ~○○だからね~」とか、「なんどもないよ~」とか言われて
そっか、ってぐふふ~ってため息をついて寝る、というのがこなつの日常。
花火の音とか、気になる音とか聞こえると、「あれなに?」ってこなつが聞いてくるときに
私が返せる声が、こなつの不安を払拭できるようにと思って声をかけてて。
私が「こなつ怖いんじゃないかな?」と不安になると伝わってしまうので、
ふわっとしたものを抱きしめてきもちいい~と思ってるようなイメージで、
お互いの緊張が取れるように呼吸も沢山吐くように意識して、声掛けをしてます。
今日も花火が聞こえたのですが、
花火が聞こえた時に「もう終わったよ~」を伝えたら
ちょっとだけ速足でしたが、私の足元を尻尾も垂直にならずに歩くことができました。
気になる、とか、心配だ、とかっていう気持ちになりそうになった時に
私の声が少しでも心地よい、心の安定に響くように…
それは歌も同じで、こなつが怖くてパニックになることが多かったとき、
いつも「365歩のマーチ」を歌ってて。
それ以外にも、替え歌もあり、季節の歌もあり、
夏は「朧月夜」、秋は「もみじ」、あ~「ヤシの実」も。
こなつがどこかを眺めてにおい嗅ぎしてる時とか、抱っこして窓から外見てる時とか
よく歌を歌ってて。
落ち着いて力が抜けてく姿を見ていると、私の歌は好きなんではないかな~と。
いつも、私の声がこなつの心に心地よく響くといいなぁと思うのでした。
~~~福島犬猫ゆいまーるのようす~~~
ちなみに、怖がりたっくは、私が「たっく~」って言うと尻尾を振って近寄ってきてくれます。
でも、この間、こなつと同じで歌好きかな~?と思って歌った途端
怖いんか~い( ̄▽ ̄)
歌声と話声と、たっくには違うんだなぁ~と。
私の歌声も、私の話声と同じように落ち着く声だと思ってもらえるといいな~(^▽^;)
ライ君は会うといつも熱烈歓迎、くねくねダンス祭り(笑)
到着の車の音で分かるんだもんね^^
みんなの家族になってくれる人を探しています。どうぞよろしくお願いいたします。