チャーリーママさんの座学に行き、
「犬は犬であるだけで愛されなければならない」気持ちが強くなったわけですが、
それは口だけではだめで、実践が大事ですよね!
それは、生活のいろいろな場面に活かされるのですが、
詳しくはチャーリーママさんのブログを読んでいただくとして。
座学で体験させていただいたこちら!
この後、私もハーネスをつけてリードを引いてもらいました。
グッパーと聞くと、どうしてもリードの刺激でアテンションを取るイメージだったのですが、
チャーリーママさんにリードを引いてもらって感じたのは
手でそっと抑えられているような、直に触られてなだめられているような感覚 です。
乗馬をやっている友人に聞いたところ、乗馬のテクニックにも似ていて
リードをゴムのように感じられるように操る んだそうです。
優しくリードを手の中でスライドさせて、滑らかに相手を止める。
あくまでも「がっくんがっくん」にならないようにする。 低刺激で。
こちらからの力が犬と1対1になるようなリード使い。
なるほど。これは犬に優しい。ふむふむと思いさっそく実践しました。
興奮しやすいこなつが、興奮しにくく、冷めやすい気がする…。
戻って来てほしいようなガサガサに入った時も、張ったリードをなでてみました。
おお!いつもより早く帰ってきた!
リードを優しく使うと無理やり感が減り、感情がなだめられるらしく、
こなつの気持ちの切替がいつもより早いようです。
これだけ早くこなつに変化が出たのは、私のリードの扱いがまだまだ雑だったから。
リードはこなつの一部なんですよね。
リードを雑に扱うということは、こなつを雑に扱うということ。
大事な大事なこなつの背中を、ぐわんぐわん揺らして良いわけがない。
リードは私とこなつをつないでいる手。
一緒に楽しく歩くために、つないでいる手を優しく誘導できるようになりたい。
リードワーク1つとっても、奥深いチャーリーママさんの座学。
まだまだ勉強中ですが、スルメのような味わい深い学びです( *´艸`)
また、その学びをご一緒できる方たちとお知り合いになれたことも嬉しかったです。
これからも、こなつのために精進していきたいと思います。
↑ まだまだ、興奮して暴走して、ママが必死で合わせて走ったりすることも少なくないです。
でも、どんな微々たる1歩だとしても、こなつの成長を喜べる自分でいたいのです。