時間が経ってしまいましたが、チャーリー・ドッグスクールの仙台座学に行ってきました。
犬のシグナルを動画を見て学び、対応を知る…というもの。
ウィベケ・リーゼ著「ドッグトレーナーに必要な先読み・深読みテクニック」も復習しました。
この動画、普通の人が見たら「噛んだ!」って大騒ぎするのかな?
こなつは攻撃で噛むことはほぼないけれど、こういう甘噛みはします。
楽しくなって、甘えたくなってあむあむ…って。
でも、それが攻撃の噛みになることはありません。
むしろ、甘噛みがあるからこそ、本気の噛みにはならない。
それは歯を当てる加減を知っているから。
間違って強くあたったら「ごめんね」ってしてくれます。
それは、私にとって歯に触ることが特別じゃないし、こなつにも特別じゃないから。
だれでも、どの子にもそれができるとは言いませんが、うちの子はそう。
「甘噛みは本気噛みにつながる」なんてどこかで見かけたことがありますが、
甘噛みしないから本気の噛みになるんだと思います。
チャーリーママさんから学んだことはたくさんありますが、
今回確信したのは、「誰にでもできる・どの子にもできる」というトレーニングだということ。
それは、科学であり化学だからです。
犬のプロじゃなくても、熟練の技じゃなくてもいい。
三角形の面積を割り出すように、理屈がわかれば使えるテクニックなんです。
そしてそれを学ぶのは、飼い主の愛情。
ただひたすら愛している気持ちを伝えたいがために、ひたすら学ぶ。
種が違うんだもの、言語が違うんだもの勉強しなきゃ!
いろんなしつけの方法があります。何を選ぶかは自由。
でも、ワンを責めない方法を選んでください。あなたのために。わが子のために。
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