相変わらず冬っぽくない天気が続いているこなつ地方。
これから寒くなったら、咲いてしまった梅の花はどうするのだろう?と心配しています。
咳が出るのでおとなしく本を読んでいるのですが、
心があったかくなったこちらを紹介^^
いろいろな動物と体一つで向き合ったからこそわかることが詰め込まれています。
特に、どうしても、人間側の「動物が好き」という能動的なものが多くなりがちだけれど、
相手(動物)が表現することを大切にすると、もっと豊かに心の交流ができるというくだり。
こなつとの散歩を見直して、私がしたい散歩をさせるのではなく、
こなつがしたい散歩を一緒に楽しもう、と見方を変えた時のことを思い出しました。
もちろん行けないところなど譲れないことはありますがこなつの「したい」を大事にする。
そう過ごすようになってしばらくたったころ。
穴掘りで真っ黒になったこなつを見て大笑いした私を見て
写真じゃ伝わらないかもしれないけれど、この笑顔、ホントに私の笑った顔見て笑ってくれてて、
泣きたいくらい幸せな気持ちになったことを思い出しました。
この写真はだから、宝物。
多分、私がこの子を愛したいとか大事だと思っている気持ちの表現と
方法が違うけれど同じ思いを表現したいと、この小さな頭で一生懸命考えていて。
きっと、こなつにとっては何の意味があるかわからないけれど嬉しそうにしている私の顔を真似てみようと思った、
そのこなつの気持ちを丁寧に共有したいな、と思うのです。
だから、この本を読んで、すご~く共感。
心が温かくなる、心が通じる時を思い出せる、お勧め本でした^^
→今週末は家族で湯治に行ってこようかと^^むふふふふ♡まだお部屋空いてますよ、奥さん!