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本当に心強い存在

寅次郎くん 福島市 M様

我が家の愛猫(寅次郎)がお世話になっています。

寅次郎は15歳(2018年)のお爺ちゃん猫で歩くことができません。おむつと投薬が欠かせない上、歳を経るごとに頑固で気難しくなっているので、シッターさんをお願いするのも気後れしてしまいます。

福島に引っ越してきた当時は、知り合いのシッターさんもいなかったので、なるべく家を空けず、帰省の際には車に乗せて一緒に帰る等の努力をしておりました。

それでも、仕事で数日間、留守にしなければいけない事態が発生し、困り果てている時に、もごせさんに出会うことができました。

動物は言葉が話せないので、シッターさんとどんな時間を過ごしたのかは分かりません。見知らぬシッターさんに愛猫を預けることには大きな不安もありました。でも、鈴木さんにお会いしてみると「他のシッターさんと違うな」と感じ、不安も消えていきました。

鈴木さんは、打ち合わせの時、何をしたらよいか、どう接したらよいか等を丁寧に聞き出し、留守中のシッティング内容をきちんと説明してくれます。

過去のシッターさんの中には、お話の内容が「動物が大好き」「心をこめてお世話します」等に終始してしまい、具体的なシッティング内容が分からないまま打ち合わせが終わってしまう事も少なくなかったので、留守中のシッティングがイメージできる打ち合わせは安心感につながります。

また打ち合わせや鍵の返却時に、「○○な時は、××するといいですよ」等、プロならではのアドバイスをくれます。それと同時に、会話のやり取りを通じて、実は飼い主のカウンセリングをしてくれているのだと思っています。

飼い主とはいえ、人間とは違う生き物の気持ちや接し方を理解するのは難しいことです。投薬に苦戦したり、食欲の増減がはげしい等々悩みが尽きない中、シッティング時の工夫やコツを教えてくれて、相談にも乗ってくださる鈴木さんは、本当に心強い存在です。

鍵の返却で鈴木さんが来訪しても、寅次郎はいつもと変わらず無愛想な様子。撫でられると静かに目を閉じてリラックス。これは寅次郎が鈴木さんに心を許している証拠です。飼い主の留守中もペットが普段と変わらない日々を送れるのは何事にも代え難い幸せです。

鈴木さんは、寅次郎を安心して任せられるペットシッターさんです!

今後も寅次郎を宜しくお願いします。

 

もごせからひとこと

シッターを利用することに慣れていると、負担少なくお留守番できるのだということを教えてくれたのは寅さんでしたね。寅さん、お邪魔すると「おう、来たね~」「さ、この辺りでご飯となでなででどうだい?」と慣れた様子で過ごし方を案内してくれていました。

寅さんに重篤な発作が起きた時も連絡をいただいて、病院を探したり、食事は食べられるか、水は飲めるか、排泄、服薬、お留守番は…といろいろありましたね。今、少しずつ回復して落ち着いて、美味しいものを鳴いてねだったり、歩けないまでもよく動いて、時には立ち上がったりする姿を見て、少しでも寅さんが心地よく過ごせる時間が長いといいなといつも思います。

Mさんと寅さんが少しでも暮らしやすく、楽しいものであるように、お伝えできることはお伝えしたいなといつも思っています。

もちろん、これからもどうぞよろしくお願いします。

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