ここになんかいるよ!!!
何を見つけたんだか。
あっちにもなんかある!!!
鼻がよく動いて、また何か見つけた様子…
あるお友だちに聞いたところ
「最近におい嗅ぎできないわんこさん多いのよ~」って。
ほりほりほりほり・・・・
こなつでは想像もできないことですが、
生まれた場所、育った環境で、そのわんこさんのデフォルトの設定は違うわけで。
例えば、こなつは保健所で保護されるまではたぶん野良の期間があった子。
初めてのトリミングの時(笑)しっぽダダ下がり。。。
○人は怖いものだ
○外で暮らすものだ=排泄も寝るのも外ですること
○自分の安全は自分で守るものだ
○自分でご飯は探すものだ
というのが彼女の常識だった。
でも、ブリーダーなど室内で人に育てられた子は真逆が「ふつう」の子もいる。
こういうところが好きです
「こなつちゃんはがさやぶが好きねぇ」って言っていただきますが、一応、普通の道路も歩きます(笑)
でも、人が多い公園は怖いし、人が多い道路も面白くないし、
においの嗅げる土があるところに行くのでどうしてもがさやぶ率は高くなります。
暑いと川だよね~
で、本日シャンプーをしたのですが、シャンプーも
しない方がいい、した方がいい、するなら○日で…とあれこれ所説あるわけですが、
こなつの場合
○がさやぶと川に入るので毛の中に土や埃が入っていて汚い
○でもあまり洗いすぎると乾燥してかゆくなる
の2点を考慮して2~3週間に1回自宅シャンプーです。
と、その子その子で歩いている場所も、暮らしている環境も違うので合うものは違うと思うのです。
暑いね~
犬と暮らす、というよりは、こなつと暮らす、ということ。
「○○すればいい」といった応急処置的なしつけ方や飼い方を多く見かけますが
必要なのは応急処置ではなく、オーダーメイドに考えることだと思うのです。
犬それぞれ。
犬の世界も方法論ではなく、きちんとその子その子の思いを大事にするようなしつけや飼い方が広まるといいな。。。
ガジガジ
はみがきも、すっかりガジガジして少しずつブラッシングができるようになりました。
柴犬風こなつの飼い主で ペットサービスもごせのペットシッター・アニマルトレーナーです。 犬、猫、うさぎ、鳥などの在宅でのお世話をしています。 チャーリードッグスクール認定ドッグコミュニケーションインストラクター。 趣味バレエ。
ランママさま
河川敷のテトラポットみたいなのに穴があって、そこが気になったようです(笑)
ええ、こなつという名前を付けたのはあんなに小さかったからなんですけどねぇ(遠い目)
そうそう、ホント、トレーナーさんが教えるべきは小手先のテクニックではなく、
その子に合わせた生活の仕方を飼い主が考えられる手助けだと思うのですよね。
○○すれば△△しなくなる、という安易なことばかりを飼い主が求めすぎなのだと思います。
懐かしいですね^^3年になりますか。
飼ったばかりはいろいろ悩みますが、
ホント、過ぎ去ればいい思い出ですよね~^^
成長?したどころじゃないじゃないですか^^
すっかり素敵ブロガーさんになって!
あ、ランママへというわけではなく、フェイスブックでちょっと書いたので、こちらにも掲載しておきますが、
オーダーメイドと言っても罰はだめですよ、という話。
下記サイトに罰を用いることが何のメリットもないという根拠がありますので、ぜひ見てみてくださいませ^^
過去の記事でいまいちなのはありますが、この都市伝説のところはよくまとまっていると思います^^
http://www.koinuno-heya.com/myth/punishment.html
Unknown
こなちゃん一体どこに潜り込んでるの(笑)
初トリミング時の こなちゃん別犬。
うんオーダーメイド大事ですよね。
例え同じトレーナーさんの元での導きでも
細かな部分のアプローチっていうのかな?などは
飼い主さんが微調整したりして その仔に合わせる部分が大事だなって思いますしね。
勿論それには その仔を知る!って飼い主力は必須ですよね。
丁度三年前。カフェで他のワンコと遊べないの・・・って
悩まなくていい悩みをこなママに相談してたワタシ(笑)
ちょっとは成長した?(笑)