時々、気になるのですが、

ペットって生きてるんですよ～って言いたくなることがあります。

私はもっと食べたいです

はい、食欲の秋、体重が減りやすい季節の変わり目、少しご飯増やしましょうか(笑)

分かってると思うんですけれど、

ペットって生きていて、それぞれ意思があるんですよ。

だから、

彼らの意思を無視して抱き上げたり、

居心地の悪いところにとどまらせたり、

無理やりしたくないことをさせたり。

私は川に入りたいので入っています。

好きならいいんですけどね。

嫌いなのに水に入れるとかもそうですよね。

噛んだり引っかいたり暴れたりしない、

例えば、小型犬や猫やうさぎは無理に持ち上げて、

我慢してるうちに何でもできちゃったりして。

うりゃー

興奮したり、かっとびたい時だってありますよね。

時々聞く、

ただ黙ってそばに居てくれる…

癒し

もちろん、ゆっくりそばに居てくれる、癒してくれる、こともあります。

でも、そうじゃない時もあります。

ペットにも意思があって、

私たち人間にはわからない恐怖や緊張もありますし

それによって、できるないこと、したくないことがあります。

何が彼らにとって嫌なことなのかを汲むことができたり

彼らの恐怖や不安を少しでも減らす努力ができるのも

また、飼い主の大きな役目です。

私たちに意思があるように、

私たちに恐怖や不安があるように

あなたのうちのペットにも同じ気持ちがある。

そこから思いやれると、

もっとずっとペットとの関係は変わるのではないかなと思っています。

当たり前のようで、私は学ぶまで

まだまだその意識が足りなかったなと思うので書いてみました。

あなたの隣にいる子も、近所の子も、テレビの中の子も

同じように生き物として扱ってもらえますように。

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鈴木奈緒子（ペットサービスもごせ）

柴犬風こなつの飼い主で ペットサービスもごせのペットシッター・アニマルトレーナーです。 犬、猫、うさぎ、鳥などの在宅でのお世話をしています。 チャーリードッグスクール認定ドッグコミュニケーションインストラクター。 趣味バレエ。

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