チャーリーママさんのリードワーク座学が終了しました(≧▽≦)
一緒に学んでくださったみなさま、ありがとうございました。
かれこれ3年前くらいにチャーリーママさんに初めてお会いした時にも
リードワークでチャーリーママさんが言うグッパーってどのくらい衝撃少ないかを体験させてもらって。
リードはこなつの一部です!って
どれだけ優しく扱えるか、どれだけ衝撃を少なくできるか、を知ってから、
こなつに対しても、もちろんゆいまーるのワンコたちに対しても
大きくても小さくても大事に大事にリードを扱う気持ちは変わりなく。
止める時にどれだけ衝撃少なく止められるか
チャーリーママさんからたくさんのポイントを具体的に学ぶことができた時間でした。
もちろん、頭でわかってたってすぐに実践できるわけではなく、
今週末から横浜で行われるリードワークショップで実践的に鍛えられて来ようと思っています。
丁寧に案内するように方向転換とか
同じ120㎝使ってても小さい子の方が首までが遠いからリードが張りやすい、とか
止めるところをしっかり止めて、すぐに緩めるところを緩めるからワンコさんはフラストレーション高くならないよね、とか
重要なポイントはたくさんあるんですが
そういうテクニック的なことも大事だけどさ。
なんで私たちリードワークを学ぶんだっけ?ってことが重要だよねって。
犬が犬らしく、風や地面のにおいを嗅いで、自然の景色を見て、音を聞いて、
動物福祉にのっとった、犬のQOLのために学んでるんだよねって。
こういう隠れ家っぽいの好き(笑)
犬が犬らしく、居心地よく暮らすために人ができること、
人の暮らしの制約の中にあるからこそ、人ができる最大限ってどこだろうって追い求める。
自分の欲求を満たすために罰を与えるような飼い主には、犬のプロにはなりたくない。
ずっとずっと犬の味方。
どこまでも犬の味方でいたいねって。
ママ~!
動物愛護法の2条基本原則
「動物が命あるものであることにかんがみ、
何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、
人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。」
「動物は命あるもの」
当たり前に聞こえますが、命って、自由意思があって、
自分の命の危険を守る権利があって、そのために他者を攻撃することもあります。
「自分の命が危ない」と感じたら、自己防衛だってするのが命。
人間だって殺されそう、殴られそうになったら必死に抵抗するでしょう?
命あるものが命あるものとして扱われる当たり前の社会のために
できることは、まず1歩として「リードを緩めること」。
リードを暴力を伝えるための物に絶対にしない。
そんなことを強く強く感じた日でした。
すっかり私、いろいろあってへこたれたり、アップアップしたりもしていましたが
完全復活( ̄▽ ̄)
ハトサブレ、いただきました!ごちそうさまです(≧▽≦)
家のハトサブレがリラックスしてハトサブレでい続けられるために
ママは心も、知識も、技術もずっとずっと磨いていくぞ!
→チャーリーママさん、ご一緒した皆さん、本当にありがとうございました!
次回は、ぜひ実技をやりたいですね(≧▽≦)
興味のある方はぜひ、チャーリーママさんの「私は社会化のドッグトレーナー」ブログや、
チャーリードッグスクールのサロンに加入くださいませ<m(__)m>
~~~~~福島犬猫ゆいまーるのようす~~~~~
ニコニコテール
久しぶりの晴れ間
興奮しやすいテールとデールですが、2ワンとも「超」がつく甘えん坊。
散歩の途中で、マンツーマンべたべたタイムを作りました(≧▽≦)
お尻押し付けデール(笑)
この笑顔(≧▽≦)
2ワンともとってもその時間はうれしかったみたいで、興奮が少し落ち着きました。
チロとマリアのダッシュ!
ブレブレですが躍動感あふれる2ワンです^^
2ワンともとっても元気にお散歩できてます。
3年もクレートから出てこなかったのは、どこのワンコさんかな?って思うくらいです。
どの子も、たくさん愛してくれる飼い主さん待ってます。よろしくお願いします!
柴犬風こなつの飼い主で ペットサービスもごせのペットシッター・アニマルトレーナーです。 犬、猫、うさぎ、鳥などの在宅でのお世話をしています。 チャーリードッグスクール認定ドッグコミュニケーションインストラクター。 趣味バレエ。
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