わっほらわっほら
雪が降りまして、今日からさむ~い( 一一)
皆さま、湯たんぽ、あずき、ペットボトル温灸など使って
飼い主もペットもあったかくお過ごしくださいね^^
もちろん、低温やけどには注意です。
毎年、ヒーターの温風でひげや毛を焦がす犬も猫もウサギもいるのでそれも気を付けてくださいね。
よく「叱るより褒めてくださいね~」というお話をすると
「褒めるところがありません」と言われることがあります。
ホントに?!
こなつを例に考えてみました。
おはようで起きて、散歩行くよ~で来てくれて「おりこうさん!」
散歩の交差点や人とのすれ違いでマテして「ほだ!」
ウンチやおしっこができたら「よかったねぇ!」
それ以外にも、声をかけて振り向いてくれても「ありがとう!」
吾妻山と柴犬、という写真も…
お写真撮らせてくれる時も、「ありがとう!」(カメラのレンズが好きなわけではないので)
散歩から帰って来て、足を吹かせてくれれば「すごいね!」
ごはんを完食したら「頑張ったね!」(もともとは食の細い子だったので、いまだに残ってる習慣です)
ママ~
来てくれたの~「おりこうさんだね~!」
先日、ジャーキーを作ってるオーブンの前で(笑)
待っててね~!「おりこうさん!」
なんだっていうことのないことでも、
例えば、オーブンに吠えたり、オーブン破壊しようとしないで待てるって偉いじゃないですか。
例えば、そばに来て一緒にゆっくりしようって思ってくれるってうれしいじゃないですか。
いうことを聞いた時でも、聞かない時でも、
一緒に元気にそこそこなんとか暮らせたら、やっぱり「いいこ」なのだと思うのです。
おりこうさん
もちろん、そこにいるだけで、私には宝物で、
そこにいるだけで愛しいよって気持ちも伝えたいから、
何でもない時も「おりこうさん」
とにかく何でも褒めてみることから始めてみたらどうかな~?と。
もちろん、難しい時は叱ることをまずやめてみることから始めてもいいと思います。
いつも大きな声、怖い声、怖い雰囲気の飼い主さんの雰囲気や声が変わるだけで、
動物が受け取るものはずいぶん変わるのではないかな。
→動物を正しく恐れ、正しく理解することを前提に、
試すなら、痛みや脅しに頼らない、人にも動物にも優しい方法をお試しください。
あなたと、そのそばにいる動物のために。
柴犬風こなつの飼い主で ペットサービスもごせのペットシッター・アニマルトレーナーです。 犬、猫、うさぎ、鳥などの在宅でのお世話をしています。 チャーリードッグスクール認定ドッグコミュニケーションインストラクター。 趣味バレエ。
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