今日は、できたてほかほかのやらかした話です(-_-;)
注)写真はいつぞやのをイメージで使ってます。
こなつの爪切りは、トリマーさんにお願いしていた時期もありましたが
今はそんなに伸びないので、狼爪のみ切っています。
頻度は、数か月に1回数ミリ。しかも1本だけ。
もともと、爪切りだけでなく足を触られるのは好きではないので、
足を触る→おやつ、爪触る→おやつ、爪切り出てくる→おやつ、と地味なことを続けていて。
足が触るのが平気になってきたことによってお手が好きになったり
今は爪やすり掛けもすこしずつかけられるようになってきて
爪切りも嫌がらずに次のおやつを楽しみに待っていられるようになっているのですが。
ママ、やらかしたんだもんね…
ええ。やらかしまして(-_-;)
先日、爪を切ったら出血いたしました…(-_-;)
ご、ごめん。。。
こなつが、ほんの少し切る瞬間に動いたのですよ。
いつでも手をのけられるくらいふんわりに持ってた私が悪かった(-_-;)
この後、かなりがっかりして、もう前足触らせてくれないだろうな…って思いながら
でも止血しなきゃと、とりあえず同じ段取り(おやつ→さわるのながれ)で
おやつ片手にコットンを持ってたら
おやつタイム!のモード変わらず、
「さあさあ、おやつ出して足触っていいよ~」って( ;∀;)
止血もあっさり、その後も、爪の様子を見るのにおやつしながら足触らせてもらって。
こなついい子!!!( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
その次の爪切り練習(2,3日に1回はやってます)の時も、
これまでと変わらず、リラックスして爪触ったり、爪切りで爪触ったり、爪研がせてくれたり。
ママ感動( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
血が出てびっくりしたのは私で、こなつはほとんどびっくりしてなくて
動揺している私に、堂々とおやつ待ってるこなつがいて。
積み重ねてきたものの大きさを改めて感じた出来事でした。
もちろん、私が失敗しないほうが絶対にいいので、爪切りの練習と、
保定も、もう少し強めにおさえても気にならないように練習しないとね。
お仕事でも、くしゃみをしてしまったり、不意に大きな音を出してしまって
ペットたちを驚かせて警戒させてしまうことがあって。
もちろん失敗だし、気を付けていますが、人間なので時々何かしらあって。
でも、「あなたに危害を与えないよ」って彼らが理解できる形で伝え続けると、
マイナススタートになっても積み重ねで安心してもらえる。
爪切り持った手が遠くにある状態でおやつ食べるとかから始まってるので、
本当に、長い道のりを経てきたこなつの爪切りだけれど
この蓄積の大きさを改めて感じたのでした。
でも、これに甘えちゃいけないから失敗をしないのはホント大事。
以後気を付けます。
こなつ、ありがとう。
→5月の繁忙が少し落ち着いて、今北の大地から母が来ています^^
あづま総合運動公園にバラを見に行って
てんぷらのひら井さんでコースを食べてきました。お写真はアイスの天ぷら。うますぎ。
英気を養って、また頑張ります^^
柴犬風こなつの飼い主で ペットサービスもごせのペットシッター・アニマルトレーナーです。 犬、猫、うさぎ、鳥などの在宅でのお世話をしています。 チャーリードッグスクール認定ドッグコミュニケーションインストラクター。 趣味バレエ。
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